今日の気づきは「読書はその後の人生を変える!」です。
今日は以下の記事からの気づきです。
「社員は楽しそうじゃない」パナソニック24万人の変革:日本経済新聞
本記事を要約すると、パナソニックHDは「アジャイル実践塾・道場」を開き、部長クラスが参加し、仕事は楽しいものだと思える組織改革に取り組んでいる、と報じています。
「アジャイル実践塾・道場」は、P&Gジャパンやファーストリテイリング、アクサ生命保険を経て、21年5月にパナソニックHD(当時はパナソニック)のCIOに就任した玉置氏が主導して22年2月から開催した、金曜午後の5時間、全12回を使う実践型カリキュラムだそうです。
私が本記事を読んで感じたのは、CIOの玉置氏が仕事の楽しさを定義した言葉、「きのうよりもちょっとよくなっているという進捗を感じられること」に完全に同感ということです。
私自身、自身の仕事の進捗を見える化し始めてから、明らかに仕事の楽しさが増した経験があったからです。
また以前読んだ書籍、「マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力」にも同じく進捗管理が最も上司の大切な仕事と書かれていました。
また本記事の「アジャイル実践塾・道場」では進捗の見える化の前にやるべきことがあり、それがは心理的安全性の構築だ、と書かれており、それも私も同感です。
心理的安全性の作り方は、書籍「心理的安全性の作り方」と同じようなことが本記事でも書かれていました。
これらのことから、私が普段読んでいる書籍の数々は、点と点が繋がるように、記事を読む中でも繋がってくるものだと気づきました。
読書した内容は、普段の仕事や関係構築にも生かされており、その後の人生を変えるな、と気づきました。
以上、今日の気づきは「読書はその後の人生を変える!」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!