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今日の気づきは「今後、電車は全てEVに置き換わる!」です。
今日は以下の記事からの気づきです。
大林組・デンソー、走行中のEVに給電 25年めど実用化:日本経済新聞
本記事を要約すると、大林組はデンソーと組み、走行中の電気自動車(EV)に道路から無線給電する技術を開発中で、2025年をめどに実用化を目指す、と報じています。
仕組みは、「磁界結合方式」と呼ぶ手法で、まず道路に埋めたコイルに電源から電流を流して磁界を発生させます。
そしてその上を通過したEVに積んだコイルにも電流が生じる仕組みだそうです。
こんな技術があったのか、と私は驚きました。
既に小型EVが時速15キロメートルで半永久的に走行できる水準は達成しているそうです。
もしこの電源がソーラー発電で、EVが無人運転なら、人間は何もしなくても半永久的にEVが走行して人を輸送する、持続可能な輸送システムも実現可能です。
そして今後、駅や線路などの電車の建設コストよりも、この地下コイルのコストが低下すれば、電車は無くなり、全てこのEVに置き換わる未来もあるのでは、と気づきました。
もし数十~数百年後に電車が無くなるとしたら、駅周辺が賑わっている今の街のデザインも変わっていくのかもしれません。
またEVに限らず、ロボットやスマホ、電動自転車など、あらゆる物が、今後は電池不要になっていくかもしれません。
以上、今日の気づきは「今後、電車は全てEVに置き換わる!」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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