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今日の気づきは「「リモハラ」していないか気を付けよう!」です。
今日は以下の記事からの気づきです。
在宅勤務のリモハラ防げ メールやチャットはですます調:日本経済新聞
本記事を要約すると、新型コロナウイルス禍でコミュニケーションの行き違いから「リモートハラスメント」(リモハラ)に悩む人も少なくない、と報じています。
本記事を読み、「リモハラ」という言葉を初めて知りました。
明確な定義はないですが、在宅勤務などのテレワーク中に発生するハラスメントのことだそうです。
例えばWeb会議などで映った背景についての発言、カメラなどでの常時監視を強いるなどが該当するそうです。
私が思ったのは、リモート文化が急に広まり、ルールとマナーが十分に整備されず、現場で思いつきの対応がなされていることが主な原因と気づきました。
防止するには、まずはリモートワークに関するルールやマナーを明文化し、相手を不愉快な気持ちにさせない共通認識を広めることが大切だと感じます。
場合によっては、全社的に研修会を開いたり、リモートを手助けする技術的なアプリやツールを導入し、マイクロマネジメントを予防するなども考えられるかと思いました。
私は現在100%出社ですが、いつリモート勤務になってもおかしくはありません。
そんな時、自分が「リモハラ」の加害者・被害者にならないように気を付けよう、と感じました。
以上、今日の気づきは「「リモハラ」していないか気を付けよう!」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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