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今日の気づきは「AI広告は実店舗販売の救世主になる!」です。
今日は以下の記事からの気づきです。
サツドラ、広告効果をAIカメラで検証 販売数1.5倍に:日本経済新聞
本記事を要約すると、サッポロドラッグストアー(サツドラ、札幌市)がAIカメラで効果分析しながらデジタルサイネージで広告を流すと、あるエナジードリンクの販売数が1.5倍になった、と報じています。
AIによる顧客分析とサイネージ広告の組み合わせを通じて非計画購買を誘発するという発想は素晴らしいと感じました。
現在、実店舗市場はECと宅配によって縮小傾向にあると思います。
今後の実店舗販売業者にとっては、売上増加と、広告収益という新たな収益構造もできたという2つのメリットを意味しており、AI広告は救世主であると気づきました。
しかし厳しい見方をするなら、ECでもリコメンド機能があって非計画購買を誘発しているため、やっと追いついた、と言えなくもないです。
今後、実店舗ならではの取り組みを打ち出していく必要性もあるのかなと気づきました。
以上、今日の気づきは「AI広告は実店舗販売の救世主になる!」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
(9月からは、記事の要約をスキップして「気づいたこと」「考えたこと」に時間を割いていきます)
(アイキャッチ画像はこちらより)
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